①2024年に日本で新型コロナで亡くなった人は3万2000人です。インフルエンザは2000人です。参考までに胃がんで亡くなった人の数は4万500人です。
超過死亡という言葉を聞いたことがありますでしょうか?がんは長い間患っていて亡くなるので大体正確な数値ですが、インフルエンザは罹った後に肺炎などになり亡くなることがあるので、統計上肺炎にカウントされてしまうことがあります。つまり、実際は10000人程度がインフルエンザが原因で亡くなっていると考えられています。
②新型コロナで亡くなった人のうち、76%が80歳以上。97%が65歳以上です。
③ワクチンによる発症予防効果は数か月で切れてしまうようですが、重症化予防効果は2年くらいはもつようです。
④65歳以上の方は1年に1回は新型コロナワクチン。季節でインフルエンザワクチン接種。
⑤パキロピッドはファイザー社の製品です。効果は認められていますが、分解されやすいので、リトナビルという、分解を抑制する薬との合剤となっております。つまり、効くけど、基礎疾患の薬を飲んでいる人には出しずらいという欠点があります。
ゾコーバは弱いパキロビッドという感じです。併用禁忌の薬も少ないです。
⑥ラゲブリオは効果は弱いけれど、併用禁忌の薬が少ないので、出すことが多いです。そのほかの薬は入院して使用がメインとなります。いづれも院外処方となります。
